それって臭くない?

一般的にはいい香りだけど

私が大学生の頃、アルバイト先のスーパーでの出来事です。この件をきっかけに、匂いって難しいなと思うようになりました。

そのスーパーは大きなスーパーで、私はそこでレジのバイトをしていました。

そして同じくレジのパートさんとして入っていたのが、Aさんです。Aさんは、年齢はおそらく30代〜40代、私のように学生も働いているスーパーだったので取り立て若くはありませんでしたが、目鼻立ちのくっきりとした美人でした。一番早い時間帯にシフトに入っていたとしてもいつも化粧をきれいにしていて、平たい言い方をすれば憧れの大人といったところです。

仕事も的確かつ丁寧で、私も入りたての頃は教育担当の方とAさんに教えてもらっていたくらいです。ただ唯一問題だったのが、香水です。Aさんはいつも香水をつけていたのですが、これがとにかくきつかったのです。

これは仕事を教えてもらっていた時から気が付いていたことで、なまじ教育中は1つのレジに2人で入っているので、かなりの至近距離にいることになります。そのため、ずっとその匂いに晒されてきました。

しかし私は特段匂いに敏感な方ではなく、ただ教育ビデオで過度な装飾や派手なメイクと並んで香水も禁止されていたのを見たので「あぁ、別にそこまで厳しいわけじゃないんだ」と思った程度です。

ただAさんというと美人に加え香水がキツイというイメージが加わっただけです。かわいそうだったのは匂いに敏感な、入りたての主婦さんでした。子供が制汗剤コーナーのテスターをいたずらして宙に噴射すると、たとえ急いでいてもその場所を迂回するような人でした。この主婦さんも私のころと同様教育担当とAさんに仕事を教わっていたのですが、やはりかなりキツそうでした。

私と初めてまともに話した内容がAさんの香水についてだったので、やはりそうとう苦痛だったのだと思います。しかしその主婦さんが入って数週間、Aさんの香水問題はひょんなことで解決しました。

主婦さんは、開店前に行うちょっとしたミーティングで「昨日、すごい香水キツイお客さんがいたんですよ〜」と話したのです。私は思わず上手い、と思いましたw

Aさんについての問題をAさんから架空のお客さんにすり替えることで間接的に問題を提起し、且つ直接Aさんの名前を出しているわけではないため波風は立ちません。

Aさんはうんうんという様子で聞いていましたが、その日を境に香水を控えたののは一目瞭然ならぬ一嗅瞭然でした。化粧もしっかりしていたAさんでしたがから、Aさんの中では香水も身だしなみの一つだったのでしょう。

しかし私は今回の件で、「いい匂い」が誰にとってもいい匂いであるとは限らないのだと学びました。

デリケートで言いずらいものがある分、匂いって難しいなと感じた学生時代の出来事です。

収穫は、こういう経験したのでAさんのように「原因」にだけはならないようにしよう思えたことでしょう。

あっ、そうそうニオイのことでいえば、最近「これはいい!」というものを発見しました。それはオゾン発生器です。これはできればもっと早く知っておきたかった。これまでの人生で実はニオイに悩まされたり、嫌な思いをしたり不利益なことってたくさんあるんですよね。。。そう思うのはきっと私だけではないはずです。

今後はこのオゾン発生器を上手に活用していきたいと思います。

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