主夫

仕事を辞めて新たな人生を歩んでいます。

私は40歳で仕事を思い切って辞めました。

勤続約20年の会社を本当に辞めるまで踏ん切りがつかず、ずるずる続けてきたところもありますが、大変な分やりがいもあり子供が2人産まれても妻が頑張って復帰して家事と仕事の両立をしてきました。その間、妻には家事や子供の世話で負担を沢山かけました。

子供にも寂しい思いを沢山させました。私の出張も多かったので、泊まりで家を空けることもあり私の親にも地方から来てもらい子供のお世話をしてもらいました。

そんな中、母親が病気で亡くなり妻の育児体制が崩れました。子供もちょうど小学生になり保育園とは違い行事も増えましたし、家にいてあげた方が良い時期に突入しました。

私は大事であった仕事を辞めて子供とずっと一緒にいてあげようと、すんなり思え辞める決心がついたのです。実際に主夫になり今では辞めて子供と寄り添って生きられることにとても喜びを感じています。

子供も仕事はもうしないでと言うほど実は寂しかったんだとわかりました。子供が小学校や幼稚園から帰ってきた時に私がいるだけで、心が落ち着いている気がします。

私自身もこんなに時間の余裕があるとゆったりとい子供に向き合えますし、部屋がいつも掃除して綺麗であったり、ご飯に手をかけたり、子供の洋服やお菓子を作ってあげたり、今までしてあげられなかった事を存分に行えることが本当に嬉しいです。

私はばりばり働いていたので、こんなにも主夫でも満足できるのかと自分自身の心境にも驚いています。

ただ、朝から晩まで忙しく仕事をしていた頃と比べると頭の回転がかなりゆるくなりましたし、先を読んだマネジメント能力がどんどん低下していってる気がしますが、心も身体も健康を手に入れたし、家族の幸せも倍増したという点では収穫も大きいのではと思っています。

親の死からも、今を大切に生きること、後悔しない生活を送ることが重要と教えてくれましたし、それが私にとっては仕事を辞めることだったと思うので、これからも妻を支え、家族を守りつつ、主夫を楽しんでいきたいと思っています。

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