食文化とメンタル スペイン編

以前、スペインに旅行しました。

スペインに着いてからというもの、胸焼けに悩まされる毎日。食事はどれも美味しいのに、食べた直後から、胸焼けと吐き気。。

食べ物にあたった様子もないのに、なんでだろう。。。と思いながらも
食べ続けていた矢先・・・

ある日、地元の人に人気のバルでスペインオムレツを頼んだんです。カウンターでビールを飲みながら、目の前で作ってくれるのを眺めていて気がつきました。

ものすっごい大量のオリーブオイルで炒めていたんです。もう、フライパンの半分がオリーブオイルで、タプンタプンになっていてそこに、卵を入れて火を通していました。もちろん、卵はオリーブオイルの中でユラユラと踊っていて仕上がりは、ツルンとした美味しいオムレツになって出てきたんですけどね。

それを見たときに、悟りました。

「あー、胃痛の原因はこれだ!」って。 

スペイン料理って塩分と油分が結構多いんですよ。酒のつまみって味が濃いものが多いですよね。スペイン料理は殆どが酒のつまみになる食べ物ばかり。

ガスパチョもタパスも何を食べても、やっぱり、大量のオリーブオイルがかかっていて、しかも、火を通していないものが多い。

だから、直接、胃に負担がかかるんです。

あぁ、そういうことだったのね、スペイン。

「アジアンタムブルー」大崎 善生を読んでみた

あけましておめでとうございます。

なんだかんだで、2016年初ブログになってしまいましたorz

ここのところ、出張やら旅行やらが続いていて少し、体が疲れ気味です。家や近場でのんびりする時間が気に入っています。最近は、本を読むようになりました。

僕は波があって、読むときはとことん読むし、読まないときは、全く本を開かないんですよね。

最近読んだ本・・・

「アジアンタムブルー」 大崎 善生

ずっと一緒にいられると思っていた大好きな恋人が病気で亡くなってしまって彼女の事を引きずりながらも一生懸命立ち直ろうとする様子を描いた作品。 

殆んどが回想シーンなんですが、恋人が突然癌と宣告されて1ヶ月しか生きられないという状況になった時の彼の彼女に対する精一杯の優しさがとても心に響いて最後は少し涙してしまいました。

もともと、恋愛小説は好きではないし如何にも「泣かせよう」とする小説って読まないアマノジャクなので、あまり期待もしていなかったんですが、読んだ後は気持ちが温かくなりました。 

「愛する人が死を前にした時、いったい何ができるのだろう」 っていうフレーズが書いてあって自分だったら何ができるだろうか。と少し考えさせられました。逃げ出したくなってしまいそうかな。。。

いや、今なら、逃げ出さないで最期まで一緒にいるだろうな。

なんて、センチメンタルな気分にひたった休日でした。

村上春樹や村上龍なんかも好きです。
本ブーム続きそうな予感です。